No.13 ...きんいろの風
吹く風にその身をゆだねさらさらとうたう稲穂の前に佇む
ゆるやかに想いは深くなりにけりそこに君がいる傍に我がいる
きんいろの風になでられすきとおる空もこころも秋はかなしき
繰り返し呼ぶ名も風の中に消えいつしか遠く在りし日の恋は
秋という魔法にであう夕暮れのきんいろの風頬をかすめる
ゆるやかに想いは深くなりにけりそこに君がいる傍に我がいる
きんいろの風になでられすきとおる空もこころも秋はかなしき
繰り返し呼ぶ名も風の中に消えいつしか遠く在りし日の恋は
秋という魔法にであう夕暮れのきんいろの風頬をかすめる
(全五首)