No.7 ...秋の海で。
真夜中の海を前にし朝までの五時間だけの恋人になる
砂浜で二人で掘ったトンネルで偶然触れた指先見詰める
「濡れるよ」と波打ち際でジーパンの裾をまくりし君が愛おし
ポジションをはかりきれないもどかしささりげない罪重ねて別れる
『友達』という一言でカタのつく便利な言葉使う吾と君
砂浜で二人で掘ったトンネルで偶然触れた指先見詰める
「濡れるよ」と波打ち際でジーパンの裾をまくりし君が愛おし
ポジションをはかりきれないもどかしささりげない罪重ねて別れる
『友達』という一言でカタのつく便利な言葉使う吾と君
(大学時代5/五首)