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あなたの声が聞こえない。 
笑い顔さえ浮かばない。 
私たちが別々に生きてゆくことに 
いったいどんな理由があったんだろう。
忘れられないんじゃない。 
忘れようとしていないんだ。 
今日という一日をあなたと共に終える。 
その大切さ。ゆるぎない幸福。
信じ続ける勇気をわたしにください。
何度君の名を呼んだだろう。 
 
思い出の夏の日は遠く 
青空は果てもなく 
 
洗濯層でひからびた 
干し忘れのTシャツのような 
くしゃくしゃの日常に座り込んで 
 
何度君の名を呼んだだろう。
手をつなごう。今日も、明日も。その先もずっと。
ひとつ。またひとつ。 
そんなふうにあきらめてしまう私がいる。
恋しくて、恋しくて、
体中で。
しょっちゅう電話ばかりして
あきれるほど何を話すことがあったんだろうね。

君とはそんな友達のままでいたかった。
一瞬でも確かに恋だった。
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