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支えが必要になった時
必ずそばにいてくれたひと

あなたのやさしさは
ずっと変わらずそこにあって
自分は振り返るだけでいいのだ、と
いつか思い込んでいました

真夜中の
電話も
ドライブも
ファミレスも

ワガママな私は彼女でもなく
それを許すあなたは彼氏でもなかったけれど
未練がましくならぬよう
重荷にならぬように
慎重に電話のタイミングをはかる
失うことにどれほどの意味があったのだろう
さくらの木々は春を身にまとって
わたしの両肩にやさしさを降らす
―今ダケハ泣イテモイイヨ。―
結末の用意された恋に落ちる愚かさを責めてはいけません
粉砂糖に覆われていく
ゆるやかに
ひそやかに
町は優しく静かです
まるであなたのようです
傷つかないために笑顔を消すなんて
言葉など本当はどうでもよいのです
スープの湯気に包まれて
今日が終わってゆく
ありがとう
ありがとう
あなたと一緒でよかった
消すことのできない想いの捨て場所を探しています
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